【南太平洋の風に乗って】フィジーエアウェイズ FJ410 ビジネスクラス搭乗記

フィジーエアウェイズ搭乗記

今回の搭乗記は、2025年8月に搭乗したフィジーエアウェイズのビジネスクラス搭乗記です。A330-300で運航されるオークランド→フィジー線に搭乗し、アップグレード入札でビジネスクラスを利用することができました。

本日のフライト情報

航空会社:フィジーエアウェイズ
便名:FJ410
出発地:オークランド国際空港
出発予定時刻(実際):14:10 (14:27) 時差 日本+3h
到着地:ナンディ国際空港
到着予定時刻(実際):17:10 (17:24) 時差 日本+3h
所要予定時間(実際):3時間00分 (2時間57分)
機材:DQ-FJW Airbus A330-343

オークランド国際空港

さて、今日のフライトはオークランド国際空港からスタートです。(さっきクアラルンプールからついたばかりですが…笑)
ちゃっちゃと搭乗手続きを済ませて、さっき入国したばかりなのに出国です。ここまでは非常にスムーズ。

どうやらこの空港にはニュージーランド航空のラウンジのほかにはこのStrata Loungeしかないようです。フィジーエアウェイズは今年ワンワールドに加盟した会社ということで、当然スターアライアンスのニュージーランド航空のラウンジではなくこちらを案内されます。朝から様々な方面への出発があるようで、非常に混雑しています。

ちょっとしたスイーツコーナーもあり、ホテルのブッフェのようですね。まあ、先ほど機内で朝食を食べ、離陸したらすぐに昼食ですからほどほどにしておきます。

最初は混雑していましたが、13時台くらいから少し落ち着いてきたような気もします。

ゲート周辺に向かうと搭乗する機体が見えていました。A330は今となってはかなり古い部類の機材となりました。正直に言って、塗装も結構汚れています。機内に入ればすぐわかりますが、この機体はとある航空会社のおさがりです。

搭乗 メニューを眺めて待つ

それでは搭乗です。出発予定時刻の30分ほど前に搭乗が始まりました。

座席は2-2-2の配置で満席でした。結構な割合の方がアップグレード入札で乗っているようです。座席背面は収納が豊富で、すべてを活用すると確実に忘れ物をするかと思います。窓側を選んだので通路への直アクセスはできませんが、3時間のフライトではそこまで困ることもありません。

搭乗するとほどなくしてウエルカムドリンクです。日系とは違い、グラスで提供という世界標準を満たしたサービスです。このショットでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この機体は元シンガポール航空の機体です。シートは座面だけ張り替えてそのまま使っているようです。成田線にも同タイプのシートを装備した機材がよく入っているようです。

出発前の時間を使ってメニューを確認しておきましょう。飛行時間が短いのでワンプレートで出てきそうですね。ざっと訳すとこんな感じです。

食事メニュー

【サイドディッシュ】
ローストベジタブルサラダ
フレンチドレッシングをかけたレタスの上に、季節の野菜をローストして添えたサラダ

【メイン】 以下の3つから選べます
フィジー風 モラセス&ハニー・ソイ・ジンジャーチキン 
~蒸しご飯、味付けした季節野菜、照り焼きソース添え
②イカ・ヴァカロロ
シグネチャーディッシュ
新鮮な地元産の魚を、味付けしたオタの上にのせ、
デュシェススイートポテト、ココナッツミティ、パイナップルサルサを添えて
③トラディショナル・インディアン・タイ
ゴマライスに、カダイ風マッシュルーム、カリフラワーと豆のカレー、
ダール(豆の煮込み)とパパド(薄焼きせんべい)付き

【デザート】 以下の3つから選べます
トロピカルフルーツボウル(ヴィーガン)
旬のフレッシュフルーツ
②チョコレート・プリン
シグネチャーデザート
パッションフルーツのアングレーズソース、
ココナッツエスプレッソキャラメル、クレーム・シャンティ添え
アイスクリーム
ココナッツアイスクリーム

【ベーカリー】
ガーリックブレッド
全粒粉ロール
バブカブレッド

■ドリンクメニュー

【アルコール】

スピリッツ
バティ・ラム、アブソルート・ウォッカ、ブルータートル・ジン、
テネシーウイスキー、ジェムソン・ウイスキー

ビール
フィジー・ビター、フィジー・ゴールド、ハイネケン、コロナ

リキュール/コニャック/ポートワイン
ベイリーズ・アイリッシュクリーム、
ヘネシー V.S コニャック、ペンフォールズ・トウニーポート

【ノンアルコール】

ウォーター
フィジーウォーター、ソーダウォーター

ジュース
オレンジ、アップル、トマト

ソフトドリンク
コーラ、スプライト、コークゼロ、ジンジャーエール、トニックウォーター

紅茶セレクション
イングリッシュブレックファスト、アールグレイ、
ピュアカモミール、レモン、ピュアグリーン(緑茶)

ホットドリンク
コーヒー、デカフェコーヒー、ホットチョコレート


ざっと見た感じ、飛行時間も短いのでワンプレートで出てきそうですが、メインとデザートを3種類から選べるのは結構頑張っているように思えます。また、全体的にフィジーらしさがあふれるメニューです。
ドリンクについては、ビールと水はフィジーのものを用意しているのが特徴的かと思います。一方、ジュースはトロピカル色はなく、意外にも普通のラインナップです。

出発~機内食

定刻から少し遅れて、オークランドを出発です。やはり南半球の航空会社がほとんどですね。なお、日本からはニュージーランド航空が成田―オークランドの直行便を飛ばしています。

ベルトサインが消えると離陸前にオーダーしたドリンクが提供されます。せっかくなのでフィジーのビールをいただきます。割と飲みやすい感じがしましたが、残念ながらお酒の味はあまり区別がつきません。おつまみはスナック菓子のようなもので、ちゃんと器に盛られているのが良いですね。ひじ掛け兼カクテルトレイは隣の人と共用ですが、そこまで不便は感じませんでした。

水平飛行に入りました。航路上は雲が少しありますが、そもそもこの区間は島もほとんどないので見るべきものもほとんどありません。

予想通りワンプレートできました。左のお皿にはアツアツのパンを後から盛ってもらえました。メインのイカ・ヴァカロロは白身魚をココナッツミルクで煮たような料理のようです。サービスは非常にゆったりしており、パンが来たのはしばらく後のことでしたが…。

接写。ポテトの盛り付けも手が込んでいます。ここまでほぼ丸一日、ビジネスクラスも3区間連続休みなしで搭乗しすべての機内食を平らげ、味覚も体もおかしくなっているような気もしますが、個人的にはかなりお気に入りの一皿でした。

デザートもシグネチャーデザートを選びました。衝撃的な甘さですがおいしく完食しました。サービスはかなりゆったり。ワンプレートでしたが飛行時間の大半が機内食サービスに割かれました。

機内食サービスが終わり少し落ち着いた機内を1枚。ビジネスクラスの座席は2-2-2が4列で24席。一昔前、いやふた昔前の設計のシートですが、シンガポール航空で使われていただけあって、意外にプライバシーも保たれており使い勝手のいいシートです。

フィジーへ

降下中にはブロッケン現象を観測できました。

ナンディ国際空港のあるビティレブ島はフィジー最大の島です。島の向こう側は飛行機からでも見渡すことができませんでした。

降機時にもう1枚。全体的に白を基調にまとめられた明るいキャビンです。

改めて乗ってきた機体を眺めます。このターミナル、搭乗橋を出るとオープンエアのデッキみたいなエリアをしばらく歩くことになります(ホノルルに近いイメージ)。機体をじっくり眺められてありがたいです。

まとめ

初めてのフィジーエアウェイズは、サービスは少しゆったりしすぎですが全体としては好印象でした。入札でかなり安くアップグレードできるので、特に機材がA330やA350の場合は積極的にアップグレードしてもよいかと思います。
私はここからさらに3区間、フィジーエアウェイズに搭乗しました。いつか搭乗記も出せたらと思いますので気長にお待ちください。

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